アグリ産業を成長させるためには付加価値を見える化することは極めて重要です。
AI等の最先端技術を用いることで、ローコストで広い展開が可能となる本開発「おい
しさの見える化」が、アグリ産業活性化の強力なツールになることを期待しています。
野菜の味覚値の及ぼす硝酸イオン含量を専門的なセンサーで調査したところ、硝酸イオンが多いと苦み成分が検出され、逆だと「おいしい」と評価される甘みが増すことがわかりました。
専門的な分析などしなくとも、画像解析で「おいしさ」が確認できることは農業生産・流通・販売などにとって、多様な効果が期待できます。
「紀ノ国屋」勤務等を経て、現在「6次化プランナー」「野菜ソムリエ」として各地で指導に当たる。
野菜や果物のおいしさの「五味」(甘味・酸味・旨味・塩味・苦味)が、画像で分かるのは画期的で、実食の結果とも一致しています。
料理は素材に、塩を始めとした調味料や油などで味をつけますが、素材の持ち味、おいしさで料理が引き立てられれば理想的です。
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